2010年06月
2010年06月30日
654.佐倉城址公園の階段
コンクリート製の階段。
1328)
やや急な階段を登っていくと、
その先には・・・
1329)
何もない。
「なにこれ~!」 的な光景です。
1330)
ぽつりと階段だけがある。
佐倉城址公園を一通り歩けば誰の視界にも入ると思います。
姥ヶ池から菖蒲田へ向かう途中にあります。
「訓練用の12階段」とありました。
兵士が高所からの飛び下り訓練に使用したコンクリート製の階段です。
戦後、木製のものは取り壊されたがコンクリート製で壊すのがたいへんだったからそのまま残ったとのこと。
上に登ってみたが、高いところが比較的好きな私にとって、全く恐怖感はありませんでした。
準備運動さへすれば、上から飛び降りてもゼンゼン大丈夫そうです。
まるで子供の遊びのように感じられます。
コレが出来ない人がいたら兵士としては失格ですね。
<注1>実際に飛び降りて怪我などしても自己責任でお願いします。
<注2>噂によりますと13段目があるという。13段目に登るかどうかは自己責任で。
1328)
やや急な階段を登っていくと、
その先には・・・
1329)
何もない。
「なにこれ~!」 的な光景です。
1330)
ぽつりと階段だけがある。
佐倉城址公園を一通り歩けば誰の視界にも入ると思います。
姥ヶ池から菖蒲田へ向かう途中にあります。
「訓練用の12階段」とありました。
兵士が高所からの飛び下り訓練に使用したコンクリート製の階段です。
戦後、木製のものは取り壊されたがコンクリート製で壊すのがたいへんだったからそのまま残ったとのこと。
上に登ってみたが、高いところが比較的好きな私にとって、全く恐怖感はありませんでした。
準備運動さへすれば、上から飛び降りてもゼンゼン大丈夫そうです。
まるで子供の遊びのように感じられます。
コレが出来ない人がいたら兵士としては失格ですね。
<注1>実際に飛び降りて怪我などしても自己責任でお願いします。
<注2>噂によりますと13段目があるという。13段目に登るかどうかは自己責任で。
2010年06月21日
2010年06月11日
652.酒々井町の由来 『酒の井の碑』
先日、テレビの旅番組でここに寄り道してました。
家からそんなに遠くないので行っておくべきだと思いました。
何度も通っている道なので、だいたいの場所は分かってました。
しかも、「酒の井の碑」の看板も目にした記憶がある。
でも、私の記憶では、この付近は車が入っていくような道はなかったような?
あんまり遠くないので「辿り着けなくてもいいや」という気持ちで出かけました。
案の定、看板の入口は車は入れません。緊急手段の路駐も出来そうもない道路。
反対方向から入れないもんだろうかと、辺りを走ってみたが袋小路。
どうしたもんか。
電車で来るしかないか?
電車で来るには魅力がいまいち。
こういう場合は近くに車を止めて歩いて行くに限る。
すぐ近くに酒々井町役場入口の交差点があったから役場が近いかも。
地図でみるとすぐ近く。
ということで、酒々井町役場に車を止めさせてもらって歩いて行きました。
カーナビで測ると距離は4~500mです。
1323)入口は通りから入ってすぐでした
良く手入れされた空間になっています。
円福院神宮寺となっていました。
1324)酒の井の碑と井戸
1325)酒の井
この井戸、水が無いじゃんと思いつつ、音声ガイドのボタンを押したら中心から水?が湧き出してきました。
湧き出したのは酒ではなく水だったようです。
まだまだ親孝行が足りないのかしら?
実際の伝説の酒が湧き出した井戸はここではないということ。テレビで言ってた。
酒々井町の由来は、
親孝行息子が父を喜ばせるために毎日働いてはそのお金でお酒を買って帰ったのだが、仕事がなくなりお酒を買うお金がなくなって困っていたら井戸からお酒が湧き出していて、ソレを汲んで帰ったところ親が喜んだという話です。
家からそんなに遠くないので行っておくべきだと思いました。
何度も通っている道なので、だいたいの場所は分かってました。
しかも、「酒の井の碑」の看板も目にした記憶がある。
でも、私の記憶では、この付近は車が入っていくような道はなかったような?
あんまり遠くないので「辿り着けなくてもいいや」という気持ちで出かけました。
案の定、看板の入口は車は入れません。緊急手段の路駐も出来そうもない道路。
反対方向から入れないもんだろうかと、辺りを走ってみたが袋小路。
どうしたもんか。
電車で来るしかないか?
電車で来るには魅力がいまいち。
こういう場合は近くに車を止めて歩いて行くに限る。
すぐ近くに酒々井町役場入口の交差点があったから役場が近いかも。
地図でみるとすぐ近く。
ということで、酒々井町役場に車を止めさせてもらって歩いて行きました。
カーナビで測ると距離は4~500mです。
1323)入口は通りから入ってすぐでした
良く手入れされた空間になっています。
円福院神宮寺となっていました。
1324)酒の井の碑と井戸
1325)酒の井
この井戸、水が無いじゃんと思いつつ、音声ガイドのボタンを押したら中心から水?が湧き出してきました。
湧き出したのは酒ではなく水だったようです。
まだまだ親孝行が足りないのかしら?
実際の伝説の酒が湧き出した井戸はここではないということ。テレビで言ってた。
酒々井町の由来は、
親孝行息子が父を喜ばせるために毎日働いてはそのお金でお酒を買って帰ったのだが、仕事がなくなりお酒を買うお金がなくなって困っていたら井戸からお酒が湧き出していて、ソレを汲んで帰ったところ親が喜んだという話です。
2010年06月02日
650.大草谷津田いきものの里
126号線の大草の信号を入って少し行ったところにある。
千葉市若葉区の大草谷津田いきものの里というところに行って来ました。
谷津の自然の中に遊歩道を整備したものです。
区域内は全て私有地のようで、その中の雑木林や田んぼの中の遊歩道を散策できるようになっています。
1318)入口広場
数台の車が止められる駐車場があります。
看板の右隣にある郵便受けのような箱にリーフレットがありましたので、それを頂いて、散策開始です。
1319)
遊歩道は土ですから、雨が降った後だと靴がドロドロになっちゃうと思います。
1320)
観察案内図に書いてあった数字と反対方向に進んできたみたい。
ところどころに自然の成り立ちについての案内板があります。
1321)
途中、いくつもマムシやヤマカガシに注意の看板があって、看板の絵を見るたびにゾクッとするのでした。
いったん、出かける前に黒色のポロシャツを着たんだけど、行き先の事を考えて明るい色のシャツに着替えてから出発しました。
黒って、蜂の攻撃対象になりやすいような気がして怖いのです。
冬は寒いし、春は毛虫が出るし、これから先の夏は蜂が怖いです。
千葉市若葉区の大草谷津田いきものの里というところに行って来ました。
谷津の自然の中に遊歩道を整備したものです。
区域内は全て私有地のようで、その中の雑木林や田んぼの中の遊歩道を散策できるようになっています。
1318)入口広場
数台の車が止められる駐車場があります。
看板の右隣にある郵便受けのような箱にリーフレットがありましたので、それを頂いて、散策開始です。
1319)
遊歩道は土ですから、雨が降った後だと靴がドロドロになっちゃうと思います。
1320)
観察案内図に書いてあった数字と反対方向に進んできたみたい。
ところどころに自然の成り立ちについての案内板があります。
1321)
途中、いくつもマムシやヤマカガシに注意の看板があって、看板の絵を見るたびにゾクッとするのでした。
いったん、出かける前に黒色のポロシャツを着たんだけど、行き先の事を考えて明るい色のシャツに着替えてから出発しました。
黒って、蜂の攻撃対象になりやすいような気がして怖いのです。
冬は寒いし、春は毛虫が出るし、これから先の夏は蜂が怖いです。