2010年04月11日
636.波の伊八を訪ねて飯縄寺へ
房総の寺社には波の伊八の作品とされる彫刻が数多く残っているということで、その代表格と云える(と思う)いすみ市の飯縄寺と行元寺を見学してきました。
まずは飯縄寺へ。
1271)

両サイドに仁王様がいるから仁王門ですよね。
藁葺き屋根の立派な門です。
工事中の鐘楼が見えますね。これも県指定の文化財です。
1272)

門をくぐると本堂です。
本堂と「牛若丸と大天狗の図」が県指定の文化財となっています。
牛若丸と大天狗の図とは鞍馬山で牛若丸が大天狗より巻物を伝授される図で初代武志伊八朗信由の作ということです。
通称「波の伊八」です。
1273)

まわりを暫らく見上げてみてたけど、どう見ても「鞍馬山で牛若丸が大天狗から巻物を伝授される図」らしき絵に見える箇所は見当たらない。
扉が閉まっててガラス戸の中を覗いて見たけど良く見えない。たぶん、この中の欄間なんですよね。
1274)

中央の天狗がとても目を引きます。
というところで次は行元寺へ向かいます。
まずは飯縄寺へ。
1271)
両サイドに仁王様がいるから仁王門ですよね。
藁葺き屋根の立派な門です。
工事中の鐘楼が見えますね。これも県指定の文化財です。
1272)
門をくぐると本堂です。
本堂と「牛若丸と大天狗の図」が県指定の文化財となっています。
牛若丸と大天狗の図とは鞍馬山で牛若丸が大天狗より巻物を伝授される図で初代武志伊八朗信由の作ということです。
通称「波の伊八」です。
1273)
まわりを暫らく見上げてみてたけど、どう見ても「鞍馬山で牛若丸が大天狗から巻物を伝授される図」らしき絵に見える箇所は見当たらない。
扉が閉まっててガラス戸の中を覗いて見たけど良く見えない。たぶん、この中の欄間なんですよね。
1274)
中央の天狗がとても目を引きます。
というところで次は行元寺へ向かいます。