2011年05月21日
743.真忠組志士鎮魂碑
幕末の頃、九十九里片貝を拠点とする尊王攘夷の民間団体があったそうです。
スポンサーなどがあったわけでなく、豊かな人たちから強制的に資金を集めて貧しい人たちに分け与え、貧民救済の義民的運動をしていた。
強制的に資金を集めていたもんで、お上に潰されてしまったというわけです。
1617)真忠組志士鎮魂碑
片貝漁港の近くに石碑はあります。
三浦帯刀有国
国のため民のためとて捨てる身は
これぞ日本の人のたましひ
と刻まれています。
左半分は楠音次郎正光の漢文が刻まれています。よくわかりません。
スポンサーなどがあったわけでなく、豊かな人たちから強制的に資金を集めて貧しい人たちに分け与え、貧民救済の義民的運動をしていた。
強制的に資金を集めていたもんで、お上に潰されてしまったというわけです。
1617)真忠組志士鎮魂碑
片貝漁港の近くに石碑はあります。
三浦帯刀有国
国のため民のためとて捨てる身は
これぞ日本の人のたましひ
と刻まれています。
左半分は楠音次郎正光の漢文が刻まれています。よくわかりません。